2009年から、愛知県三河地域を中心に、フリーの似顔絵師として活動をしております。
小さい頃から、顔と手を描くのが大好きでした。
漫画のような動きのあるストーリを描き続けるよりも、『一撃必殺』のような1枚に魂を入魂する絵を描くのが好きで・・・
今思えば、それも今の似顔絵師の絵に結びついてるのかもしれません。
2008年に、体を壊して腎臓を悪くし・・・
ずっと薬を飲み続けないといけない生活や、これからも不安に悩まされましたが・・・
一番身近だった子供の顔を描くようになってから、少しづつ周りの知人に似顔絵が広まり。
独学の中で、何度も失敗を重ねながらも、可愛い似顔絵が出来上がるととても嬉しくて。
また、それをプレゼントした知人からも、あふれるような喜びの笑顔が返ってきた事が大変うれしくて。
そこから自分でも「似顔絵師をしよう!!」というプラスの気持ちが湧き出て来ました。
自分が病気になったからこそ、笑顔から生まれる元気や勇気や喜びが、今まで以上に気づけたと思います。
体調に気を付けていても再発を繰り返す数年の間も、似顔絵師の活動をしておりましたが、2015年に主人の仕事の都合でインドネシア・ジャカルタに移住。
駐在中も、日本人コミュニティーの中で「出会いと別れが多い駐在生活」というのが日常になりました。
南半球の赤道直下まで行って出会った友達と結ばれたご縁は、大変運命を感じる境遇の方々も多く・・・
日本人や、現地のインドネシア人の方の似顔絵をたくさん描かせて頂く機会が多い経験を致しました。
2019年に本帰国をし、再度日本での生活と似顔絵師の活動を再開する為に現在奮闘をしております!!
みなさまのご縁で繋がる笑顔のお手伝い、是非させて下さい。
1つの笑顔が100の宝物になりますように。